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【告知】水野正敏「耳コピと譜読みワークショップ」


全楽器プレイヤー対象！！
水野正敏　耳コピと譜読みワークショップ
「聴けて、読めて、弾ける」ミュージシャンになるために

40年以上の演奏歴と70枚以上の作品参加実績を誇るベーシスト・水野正敏が、“耳コピ”と“譜読み”を軸に、音楽理解の本質に迫るワークショップを開催！
演奏力を高めるには、ただ指を動かすだけでは足りません。
音をどう「聴くか」、譜面をどう「読むか」、そしてそれをどう「演奏に活かすか」。
理論と実践を交えて深掘り。全パートの演奏者に役立つ内容です。
“演奏の奥行き”を広げるために、 水野メソッドを直接体感できる貴重な機会です！

　日時：2025年7月5日（土）
　　　　15:30-18:30
　金額：4,400円
　定員：20名程度
　対象：すべての楽器演奏者
　講師：水野 正敏（ベーシスト／作・編曲家）
　会場：ond° 愛知県春日井市大泉寺町464
　ご予約・お問合：ond°（甲斐）
　0568-89-0301 / mail@ond-o.com / 各SNS

内容
①演奏のパターン
ⅰ.ソロ（独奏）／ⅱ.アンサンブル（合奏）
②耳コピ
ⅰ.耳コピー：耳コピー｜譜面記録
ⅱ.譜読み：音符｜和音（コード）
③リズム
ⅰ.グルーヴの定義
ⅱ.オン・ビートとオフ・ビートの実態
ⅲ.変拍子の構造
ⅳ.ワルツの構造（3/4と6/8）
④コードの構造
ⅰ.3和音と4和音
ⅱ.順次進行
ⅲ.カノン進行
ⅳ.4度上行（5度下行）進行：ポピュラーとジャズ
ⅴ.5度上行（4度下行）進行：ロック
ⅵ.跳躍進行：ボサノバ
⑤楽器環境の自覚
ⅰ.管楽器の場合（コードとリズム）
ⅱ.ギタリストの場合（演奏する時のコードの有無）
ⅲ.ピアニストの場合 （右手メロ左手コード）
ⅳ.ベーシストの場合（ソロの際にはベースがいない）
ⅴ.ドラマーの場合（ベースとバスドラム）

講師プロフィール
水野 正敏（みずの まさとし；ベーシスト／作・編曲家）

1954年5月7日大阪市都島区生まれ。
大阪デザイナー学院。1970年～72年、立体美術集団「The PLAY」にて活動、「京都ビエンナーレ展」等に参加。その後The PLAYは2017年国立国際美術館「THE PLAY since 1967 まだ見ぬ流れの彼方へ」へと繋がる。
1974年19才でベースを手にし、20才でプロベーシストとしてデビュー。
1975年～1984年 10年間を大阪にてJazzLive House「loft 6」「Duke」「Royal Horse」のレギュラーベースとして活動。
1985年：上京
1987年迄、甲陽音楽学院/キャットミュージックカレッジ専門学校/アン・コンテンポラリーミュージック等で講師を担当。
1987年 親善大使としてアフリカ・ツアー参加。石川晶(Per)直居隆雄(Gt)村上”ポンタ”秀一(Dr)本多俊之(Sax)
1988年よりTV番組や映画での音楽監督を担当。
「TBS:別れぬ理由」「TV東京:水曜サスペンス劇場」「読売TV:ウェークアップ(テーマ)」「北九州スペースワールドアトラクション音楽」etc…
1994年ビクターよりPonta Boxでメジャーデビュー
1995年モントルー・ジャズ・フェステェバルにPonta Box出演。
2014年 モントルー・ジャズ・フェステェバル イン かわさきにOriginal Ponta Box出演。
2018年 FUJIYAMA RECORDSより総勢30名のミュージシャンによるMETHODの3枚目「MIZUNO METHOD」を2枚組にてRelease!!
現在までに下記にあるCD71枚、DVD17枚にて200曲近く作曲発表し、音楽理論書及びベース教則本を25冊出版している。