温楽サロン(音楽療法)活動報告

すまいるハッピー上志段味 デイサービスわくわくオオツカさまにて34回目の温楽サロン(音楽療法)を実施しました。

今回は指揮者を任命したり、楽器の分担をしたりして、新たな役割を担っていただくことでより特別感を持っていただく事を目的としたセッションでした。
昭和30年代の曲を中心として、ラテン系のリズムが感じられる歌謡曲を題材に、カシシや鳴子などの楽器で遠心力により程よく負荷がかかった状態でテンポ感を持って歌っていただきました。
ハンドベルなどは色判断やリズム感が必要になるので、1回で完成するのは難しいですが、セッションを重ねるごとに慣れてきて曲になってきているのが感じられます。
まだまだ色々なことが試せると思いますので、楽しみながら達成感を持っていただけるようにネタを考えていきたいです。

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